本・映画

読めばお腹が空いてくる!幸せ感じるおすすめグルメエッセイ5選

こんにちは、ぼむちんです。

私は読書が大好きなんですが、ゆっくりひとやすみしよ〜って時に必ず読むのが「食べ物」にまつわる本。

グルメ雑誌、グルメ小説、料理本・・・その中でも今日はおすすめのグルメエッセイをご紹介していきます!

ぼむちん
ぼむちん
読めば幸せになれること間違いなし!思わずキッチンに立ちたくなるので、夜中に読む時はご注意ください。

いとしいたべもの

ひとくち食べて、思い出す景色や時代はありませんか?
本書は食べ物と思い出をセットで楽しめる、心があたたかくなるエッセイ集です。
と同時に今までに食べた思い出の味を想像してお腹が空いてくる、危険な1冊。
作者の森下さんの書く優しいイラストにも癒されます。

ぼむちん
ぼむちん
帯に書かれていた「食べ物の味にはいつも、思い出という薬味がついている」という言葉が印象的。この本は森下さんの経験談なのに、私自信にもなんだか覚えがあるような、そんな懐かしい気持ちにさせてくれるエッセイです。

続編の『こいしいたべもの』もぜひ。

かきバターを神田で

平松洋子さんのエッセイシリーズです。
「いとしいたべもの」が私にとって思い出の味のエッセイなら、「かきバターを神田で」は未知の味を知りたい欲望をかき立てるエッセイです。
このシリーズを読むと、「東京の美味しいものは制覇したぜ」という錯覚に陥ります。
それぐらい描写が細やかで、読んだ後の満足度がとっても高い本書。
グルメエッセイながら知らないことを学べる、そんな本になっています。

ぼむちん
ぼむちん
本能に従って思いっきり食べること、それがどんなに素敵なことか教えてくれる1冊でした。

聡明な女は料理がうまい

何を隠そう私の人生のバイブルがこれ。
初めて見たときにちょっと喧嘩腰に見えたタイトルですが、読んでみるととんだ勘違いだったことが分かります。
本書の初版が発行されたのはなんと40年前!
にも関わらず、色褪せるどころか現代の女性を応援しているかのような内容に驚きを隠せません。
「聡明な人」とはどんな人なのか、自分はどう生きたいのか、人生について考える機会を与えてくれる料理エッセイになっています。

ぼむちん
ぼむちん
タイトルに「女」とついているのにその中身は豪快で男らしい!現代の働く女性の背中を押してくれる1冊

パスタぎらい

テルマエ・ロマエの著者、ヤマザキマリさんのエッセイです。
タイトルの「パスタぎらい」は、イタリアに住んでいるヤマザキさんが困窮している時代に一生分のパスタを食べてしまったことに由来しています。
世界を旅しながらその土地の美味しいものを味わっている気分になれる1冊。
食べることに対して偏見やイメージはもったいないと感じさせてくれる本です。
食文化の違いはあれど、結局愛される料理というのはその土地のソウルフードなんだろうな。

ぼむちん
ぼむちん
べることは生きること。ソウルフードがあれば私たちはどこででも楽しく生きることができるのかもしれません。

今日もごちそうさまでした

食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある

今日もごちそうさまでした 著者:角田光代 あとがき

偏食だった角田さんが美味しさに目覚める瞬間を覗ける、楽しい1冊になっています。
私もジンギスカンで経験したことがあるけれど、あの時の感動は忘れられないかも。
チャーミングな角田さんの人柄にも惹かれる、魅力の詰まったエッセイです。

ぼむちん
ぼむちん
角田さんの食べ物への愛がたくさん詰まった1冊。不思議なことに、この本を読むと料理を作る意欲が湧いてきます。

最後に

食べることは大好きだけれど、ただ食べて終わりではもったいないと思わせてくれるグルメエッセイ。
幸せな気持ちになったり、ちょっぴり背筋が伸びる気持ちになったり、なんとなく切なくなったり。
食べることは私たちの人生と密接に結びついています。

ぼむちん
ぼむちん
さ、今日も美味しいもの食べて1日頑張ろっと。

おわり。